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ダリル役 小山 力也 さんについて

人気海外TVドラマ『ウォーキング・デッド』でダリル役の吹き替えを務めた小山 力也さんは1963年12月18日生まれの現在52歳。学生時代から数々の舞台に出演、名俳優への関門であるシェークスピア舞台の経験も積み、2001年には『ベニスの商人』のアントーニオ役で出演した作品が受賞している優れたキャリアを持つベテラン俳優です。
 
近年はその演技力を生かした声優としての活躍が目立っています。
 
 
特に洋画、アニメの吹き替えで有名なキャラクターを演じています。演じる幅は広く、演技力と低く渋い声色を活かした悪役、寡黙な戦う戦士役からギャグコメディまでと多彩です。
 
吹き替えのデビューは1996年に日本で放映された『ER緊急救命室』です。この作品で当時ほとんど無名だったジョージ・クルーニー演じるダグラス・ロスの吹き替えを演じます。
 
ジョージ・クルーニーはこの作品で人気に火が付きブレイクします。小山にもクルーニーが出演した映画の吹き替え役が次々と舞い込み、TVで放送される吹き替え映画で小山の声はなくてはならないものになります。
 
さらに2001年に日本で放映された『24』のキーファー・サザーランド演じるジャック・バウアーが当たり役となり、その渋い声色がお茶の間にインパクトを与え、TVコマーシャルにもなったり、ネット上でさまざまなコラボも生まれたりしました。

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アニメ・ナレーターとしても活躍

洋画だけでなくアニメでも大きな活躍をしています。1990年代の子供向けアニメ『ポケットモンスター』から青年向けアニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』、故今敏監督の初期作『妄想代理人』、2009年には声優神谷明の降板により、国民的な人気子供アニメ『名探偵コナン』の二代目・毛利小五郎役を務めます。
 
 
ラジオのパーソナリティーとしても名が知られ、地元関西を中心に東京でも番組を持ち、特にアニメを題材にしたラジオ番組の人気パーソナリティーとして活躍しています。
 
またCMのナレーション、TVドラマのナレーションも務め、TV・ラジオで彼の声が流れない日はないといっても過言ではないほどの仕事をこなしています。
 
 
ナレーションや声優としての活動が大きく俳優としてテレビや映画に出演することは少なくなりましたが、確かな演技力が求められる舞台では依然出演し続けています。
 
俳優座に所属し、シェークスピア、ドストエフスキー、トルストイの名作戯曲にも隔年で出演、確実にキャリアを積み重ねています。
 
 
人気海外TVドラマ『ウォーキング・デッド』のダリル役で発揮された演技力はこうした長年の舞台活動、声優活動から得たものと言えるでしょう。
 

【参考】ノーマン・リーダス出演映画index