バロウズの妻Beat

ノーマン・リーダースが出演している映画からバロウズの妻Beatを取り上げましょう。

とっても若いノーマン・リーダスを観られますよ。

若いノーマンリーダス

 


バロウズの妻Beat 様々な愛の形が生み出すゆがんだ愛情

Beat

「バロウズの妻Beat」は、米国文学界の有名な作家ウィリアム・バロウズが起こしてた妻を射殺する事件を描いた作品です。

1944年のニューヨークで、コロンビア大学生が数人、ジョーン・ヴォルマー(コートニー・ラヴ)のアパートに集まり、お酒を飲みながら、麻薬、そして、様々な違法ドラッグも試していました。

ジョーンは処方箋の必要な薬を、色仕掛けで有名な地元の薬剤師(スティーブ・ヘブン)から手に入れたのです。

 

ウィリアム・S・パロウズ(キーファー・サザーランド)は、ルシアン・カー(ノーマン・リーダース)に、デーブ・カムラー(カイル・セコー)に論文を書いてもらえば、早くパリに逃げられて、彼との関係を持たないで済むと囁きます。

ルシアンはデーブ・カムラー(カイル・セコー)と仲直りを約束しました。

ルシアンとアレン・ギンズバーグ(ロン・リビングストン)がドライブに出ると言ったので、デーブもついていこうとしましたが、ギンズバーグに電話がかかってきたので、ルシアンはデーブと出かけました。
ルシアンは、デーブに口説かれたことに苛立ち、殺して川に捨てたことは告白しました。

パロウズは弁護士を呼ぶことを条件に自首をしてほしいと説得しましたが、ルシアンは部屋を飛び出しました。

 

1951年、年月は過ぎて舞台は、メキシコ市にて、バロウズはジョーンと結婚して子供も1人授かりました。

メキシコに来て少し、落ち着いて生活を送っています。

麻薬で逮捕されてからアメリカを仕方なく離れたバロウズは、メキシコ市内のスラム街で、ビル・ジュニア(ルネ・ジュニア)と最初の結婚の相手との間の娘ジュリア(ジョージア・サーブ)とセックスレスな貧困生活を送りっていたのです。

一方、ルシアンはデーブ殺害の罪で服役していましたが、出所後は、UPI記者になりました。

また、詩人になったギンズバーグでしたが、少ない収入と同性愛に悩まされていたのです。

メキシコ市に到着した、ルシアンとギンズバーグは、バロウズの元を訪ねましたが留守でした。そのため、ジョーンに町の案内を頼んだのでした。

祖国を追われた店の経営者のハード(アレックス・フォン・バーゲン)、ドワイト(トミー・パーナ)に誘われたジョーンとルシアンは、ハードの部屋へついて行ったのです。

ついでに、スリルに飢えていたので、爆発寸前の火山へ溶岩を見に車を走らせました。

彼らは、道中で様々なことを考えていました。

ルシアンは、バロウズを裏切ってジョーンとまたやり直そうか考え、ジョーンは「幸せになれなくともルシアンと不倫する」気は無いということを考えていたのでしょうか。

グアテマラで浪費をしてしまったパロウズは、家賃を稼ぐために拳銃を売ることを始めました。

なぜ、バロウズは、麻薬で痛い思いをしたのに、拳銃を作るという危険なことを始めてしまったのでしょうか。
定かではありません。

ジョーンは拳銃の買い手が現れるのをハートのアパートで待っていた。

退屈な時間が過ぎるなか、パロウズは「ウィリアム・テルごっこ」やろうと言い出しました。

バロウズの妻Beat

ジョーンは、頭の上にグラスを乗せて、バロウズは発砲します。

バロウズは、ジョーンの頭を射貫く意見がありながら、実行することに!

この作品は、同じくビート世代である作家ケルアック、アレン・ギンズバーグも登場します。

ビート世代と一世を風靡した作家の作品もあまり馴染みのない時代になりましたが、機にこの作品に、触れてみたいですね。